2003-02-05 第156回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第1号
主な施策を紹介させていただきますと、電気通信機器、インターネットの使いやすさを向上させるための指針の策定等、高齢者、障害者の就労機会の拡大、情報リテラシーの向上などを目的とする地域におけるバリアフリー型のIT利用拠点の整備の推進、視聴覚障害者向け放送の充実を図るため、字幕番組、解説番組及び手話番組の制作費に対する助成、字幕番組自動制作ソフトの開発、聴覚障害者が容易にいつでも字幕付きビデオを鑑賞することを
主な施策を紹介させていただきますと、電気通信機器、インターネットの使いやすさを向上させるための指針の策定等、高齢者、障害者の就労機会の拡大、情報リテラシーの向上などを目的とする地域におけるバリアフリー型のIT利用拠点の整備の推進、視聴覚障害者向け放送の充実を図るため、字幕番組、解説番組及び手話番組の制作費に対する助成、字幕番組自動制作ソフトの開発、聴覚障害者が容易にいつでも字幕付きビデオを鑑賞することを
デジタルデバイド、特に高齢者とか障害者の方々、いわゆる弱者の方々に対する取組でありますが、正にこういう方々こそお悩みになっておられるわけでありますから、こういう方々が使いやすいような環境を作る、正にこれがデジタルデバイドの解消の一つではないのかなということで、総務省といたしましては、高齢者また障害者を含むだれでもが使いやすい機械の開発に関する助成、また、だれもが使いやすい機器等を設置したバリアフリー型のIT利用拠点